車のへこみの修理は自分でできる？ | コラム | 群馬県伊勢崎市馬見塚町 剛志駅【株式会社ボディーショップK】

車にへこみができてしまうことがありますが、そのときどう対処するべきかご存知でしょうか？
実は、車の少しのへこみは自分で修理することができます。
ここでは、車のへこみができてしまった場合に自分で修理する方法について説明します。

▼車のへこみを自分で修理する方法4選
車がへこんでしまったとき、以下の方法で自分で修理することができます。

■修理キットを使う
車のへこみを、修理するための専用キットが販売されています。
カー用品専門店で購入することができ「デントリペアキット」と呼ばれています。
へこみを内側から押し出すものと、外側から引っ張るものがあります。

■冷却スプレーやドライヤーを使う
車のへこんだ部分にドライヤーで熱風を当てます。
その後冷却スプレーで冷やすことで、小さいへこみなら直ることがあります。
何度か繰り返すことで直ることもありますが、あまりやりすぎると溶けたり変形したりする可能性があるので、要注意です。

■裏側からたたく
へこみの裏側からハンマーなどを使ってたたくことで、元に戻せることがあります。
しかし、裏側からへこみが確認できる部分のみ有効な方法なので、できる箇所に限りがあります。

■パテを使う
パテを使ってへこみ部分を修復します。
へこみをパテで埋め、やすりで表面を整えることで、へこみが目立たなくなります。
しかし、周辺となじむようにパテを塗る必要があるので、技術を要するでしょう。

▼まとめ
車がへこんでしまった場合は、以上の方法で自分で修理することができます。
しかし、少しのへこみの場合に限ります。
へこみと同時に傷もついている場合は、専門の業者に依頼することをおすすめします。
弊社では、車のへこみ修理も承っておりますので、お気軽にご相談ください。